気づいたら金欠に! なかなかお金が貯まらない人の3つの特徴
「まだ余裕があったはずなのに、気づいたらお金がない!」常にギリギリの生活から抜け出すにはどうすれば?
堅実にお金を貯められる人と、いつもギリギリの生活をしている人。その違いはどこにあるのでしょうか?
fumumu取材班が、なかなかお金が貯まらない人の特徴を聞いてきました。
①貯金したつもりに…
「あくまで私の場合だけど、小銭貯金をしていた時期のほうが常に金欠でした。家に貯金箱を置いて、財布の中の小銭を気が向いたときに入れていたんですけど…。
貯金箱にお金を入れることで『節約できている』『貯金している』と思って、その他の部分で財布の紐が緩んでいたんです。気づいたら『口座の残高がやばい!』と焦ることも多かったですね。
今は小銭貯金はやめて、毎月決まった額を貯蓄用の口座に移しています。私のように、そこまで貯金できていないのに『やっているつもり』になってしまうタイプの人は、小銭をチマチマ貯めるより、給料の何割かを使わないお金として確保しておいたほうがいいと思います」(20代・女性)
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②「自分へのご褒美」が多い
「自分では気づいていなかったけど、試しに数えてみたら『自分へのご褒美〜♩』とお金を使う回数が想像より多くてびっくりしました。多くても月に1〜2回くらいだと思っていたんですけど、ちょいちょい使っていて…。
給料が入るたびに『先月は忙しかったから!』と服やコスメを買ったり、週末に『今週はがんばった〜』とちょっと高めの惣菜を買ったり。楽しく生きるために自分へのご褒美は必要だけど、頻度が高いとただの散財になってしまいますよね。
最近は家計簿アプリをつけて、自分がどれくらいお金を使っているのかなるべく把握するように気をつけています」(20代・女性)
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