ズボラ女子の部屋にいる“あの虫” 男性も約1割が被害に「マジ勘弁して…」
とくにアラサー世代は猛烈に共感する? ズボラな女の部屋に住む“あの虫”。その被害はわりと深刻なようです。
■ある朝、家中に響き渡った弟の悲鳴…
編集部が話を聞いた30代の会社員女性Aさんは、歳の離れた弟に「本当に申し訳ないことをした」と懺悔します。
「20歳くらいの頃、モデルの益若つばさちゃんに憧れて、メイクを真似して、つけまつ毛も愛用していました。
GWに、オープン・ラストでバイトに入った日の夜、疲れ果てて、ポーチの中のつけまケースを出すのも面倒くさくて、洗面所につけまつ毛を置いておいたはずなのですが、何かのはずみで床に落ちてしまったようで…。
翌朝、当時まだ小学生だった弟の絶叫が家中に響き渡り、『見たこともない虫が出たと思ったら、お姉ちゃんのまつ毛だった! マジ勘弁して!』と(笑)本当にかわいそうなことをしました…」
当時、決して少なくない家庭で、同じような事件が起きていたのでは…。
そして、床ではなく洗面台に置いておいたとしても、それはそれで怖いものがあります…。
関連記事:なくても全然平気だった! 外出自粛で断捨離したルーティーン
■市役所でまさかの爆笑珍事
また、30代自営業のBさんは、友人と一緒に市役所へ住民基本台帳カードを作りに行ったときのことを振り返ります。
「当時、まだ免許を持っていなかったので、親友と住基カードを作りに行ったんです。
書類を書いて提出して、顔写真を撮るときに、親友の服の袖口につけまつ毛が付いていることに気付いて…。こっそり取ってあげたのですが、笑いを堪えきれず、本人にぶっちゃけてしまいました(笑)
あのゲジゲジみたいなものを付けたまま撮影しなくて、本当によかったです」
つけまつ毛を安全に使うためにも、きちんとケースで保管してほしいですね…。
・合わせて読みたい→なくても全然平気だった! 外出自粛で断捨離したルーティーン
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
- 2