②チームワークを無視するため
「同じ部署の後輩はなんでもこなせる有能なタイプなのですが、自己顕示欲が強すぎるために周囲の人とはうまく馴染めないでいます。とにかく自分の意見を通そうとして、協調性がありません。
その後輩に対して、私はもちろん上司まで気を使っている状態です。そもそもチームと良好な関係を作るのも、仕事にとって大切はことのはず。
それができていないので、後輩は『仕事ができる人』とは呼べないと最近では思っています」（20代・女性）
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③人間として尊敬できないので
「いつも仕事が早い先輩ですが、イライラすると周囲に当たる癖があります。そのために周囲の人たちは、常に先輩の顔色をうかがっているような状況になっているんです。
どんなに仕事ができるところを見ていても、人間としてはまったく尊敬できません。今の先輩は、一緒にいて不快なだけです。
そもそも先輩のせいで辞めていった人もたくさんいるので、いくら仕事ができてもマイナスな存在だと思います」（20代・女性）
どんなに仕事ができても、一緒に働く仲間を不快にさせるような人は、困りものです…。
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（文／fumumu編集部・ニャック）- 1
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