木梨憲武、自身の作品は”思ったまま感じたまま” 「悲しいテーマがない」
上野の森美術館で展示会を開催する木梨憲武さん。悲しいテーマはほとんどない、そのアートの作り方は…?
4日から東京・上野の森美術館にて開催される「木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー|上野の森美術館」。前日となる3日に、木梨さんが登場するプレスプレビュー・ギャラリートークが開かれました。
■まさかの天野っち登場!?
スタッフの呼び込みで木梨さんが登場…のはずが、突然現れたのはキャイ~ンの天野ひろゆきさん!
じつは、今回の展示会では天野さんが15歳の頃に書いた自画像『15の夜』も展示されるそう。
「『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)っていう番組で木梨画伯のアトリエにお邪魔し、冗談で私の油絵を持っていったら『いいね、この絵は!』と食いついていただきまして。私の作品も飾っていただくことになりました」と経緯を説明。
番組を見ていない人からしたら意味がわからない…と言いつつ、木梨さんも「あまりにも感激して、急に飾らせてもらうことになりまして。帰りぎわのお土産のポストカード(150円)は、2,000枚刷らせていただきました。売れない場合は、天野っちが全部自分で買い取ることになってます(笑)」と笑います。
関連記事:木梨憲武、石橋貴明YouTubeに登場し「一人暮らし」発言 離婚イジり
■元・野猿メンバーまで…
さらに、木梨さんは取材陣からの”展示を見てほしい人”の問いに、「来てます、今日1人。ご紹介しますね」と突然オフィシャルカメラマンを呼び寄せ…「野猿の半田です」と紹介。懐かしすぎる…!
「野猿のみんなも見てほしいなと思っていたら、ここにいました」とニヤニヤ笑う木梨さんは、「野猿をやっていた、ゴテこと半田です。緊張してます…(展示に関して)京都も行ってるんですが、あの、非常に感動しています」と必死に挨拶する半田さんに、マイクでゴチンとツッコミ。
- 1
- 2