とろサーモン・久保田、オール巨人の書籍に苦情 「書籍タトゥー」「笑えない」
終始、真面目な表情で語った今回の動画には多くの反響が寄せられています。
29日、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶさんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。
アイキャッチに「巨人師匠へ」と書かれてた今回の動画は、オール阪神巨人の巨人さんの書籍について本音を吐露しました。
■久保田「今また言うことあるのかな」
巨人さんは、今年3月に『漫才論 – 僕が出会った素晴らしき芸人たち』(ヨシモトブックス・ワニブックス)を上梓しています。
興味があって購入したという久保田さんは、「出てきたんです、私たちの話が。ありがたいんですけども」と前置きしながらも「『実際にとろサーモンが王者になって、2017年は僕は和牛が優勝だと思っています。だから最終決戦で、和牛に投票しました』っていう…」と、一部を読み上げ「これ、今また言うことあるのかなっていう…」と話します。
また、久保田さんは「デジタルタトゥーって言葉あるやん。だったらこれは“書籍タトゥー”。一生残るわけでしょ、本に載ってるから」と語りました。
関連記事:とろサーモン久保田、東野幸治が自宅でバラまいたものに戦慄 「上沼さんの…」
■和牛=名誉ある敗退、とろサーモンは…
これまで『M-1グランプリ』審査員は5人だったものの、2017年は7名に。
レギュラー審査員を務めていたうちの3人である巨人さん、上沼恵美子さん、松本人志さんは和牛に投票しましたが、巨人さんは「彼らは名誉ある敗退とも言われていました」と記しています。
これに久保田さんは「今になってまた言われるんですか」「“名誉ある敗退”って…僕らは何なんですかね? “恥辱の勝者”っていうことですかね」とコメントしました。
- 1
- 2