■自分に「ゾッとした」
その後は、ネタを書くためにドトールへ。しかし、隣席でイケメン会社員たちがキラキラした目で仕事について語っていたそうで「フレッシュな熱量」に負けた若林さんは、またもやドトールを退店。
疲れ果て電車で帰ろうとすると、ガラスに写った自身のジャージ姿が「グレーな職業の人」のように見えたそうで、「いつ大人になるんだろうコイツ」「ゾッとしたのよ、服見て。もうダメだ」と思い、ユニクロでジャケットのセットアップを購入したといいます。
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■「怒る熱量は今の俺にはない」
さらに、駅で降りると「駅員さんにブチ切れているおじさん」と遭遇。怒鳴っているところを死角から観察していましたが、またもや「この勢いで怒る熱量は今の俺にはないな」と寂しくなったという若林さん。
帰宅後、家族の写真を自動スライドショーを見ながら「早く帰って来てくれねぇかな」と感じたことを明かしました。
今回の放送を受け、ネットでは「若林正恭の休日ってショートムービー頭の中で出来上がったわw」「何を見ても寂しくなる若林さん…笑」「何をしてもどこに行っても寂しくなる日ってあるよね」「”しょうがねぇ1日”を過ごすって目標、素晴らしいな。わたしもいつかやろ」「早く帰って来て欲しくなってて。 それこそキラキラしてるじゃん」など、多数のコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)- 1
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