物忘れを防ぎたい! うっかりさんが取り入れたい3つの工夫

「あ、忘れてた!」を防ぐには? うっかりさんが知っておきたいアイデアをご紹介します。

バッグの中
(undefined undefined/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「さっきまで覚えていたはずなのに、いざというときに忘れてしまう」「忘れ物が多すぎて、周りに迷惑ばかりかけてしまう」。自分のうっかり度の高さに、どうしたものかと困り果てている人も少なくないようです。

今回は、暮らしの中に取り入れたい「うっかり対策」について、fumumu取材班が話を聞いてきました。



①翌日履く靴に…

「付箋やマステなどに忘れたくないことをメモして、翌日履く靴に貼っておくのが効果がありました! 私は本当に忘れっぽいので、たとえばスマホのカレンダーにメモしても、それを見るのを忘れてしまうんです。


絶対に自分が見る場所にアナログのメモを貼っておくほうが、ハッと思い出せるんですよね。家を出るもっと前に思い出したい場合は、毎朝飲む牛乳のパックや、洗面所の鏡の真ん中にメモを貼っています(笑)


毎日絶対に視界に入るものって意外と多いので、探せばなにかしら見つかると思いますよ」(20代・女性)



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②こまめなアラーム

「忘れたくないことがある場合は、前日にこまめにアラームをかけるようにしています。


起きる時間以外にも、『支度を始める』『バッグに◯◯を入れる』『◯◯さんにメールする』『家を出る』など、分単位でかけておくと安心するんですよね。


アラームが鳴ったタイミングでひとつずつタスクをこなせば、うっかり忘れを防げます。アラームを止めて『後でやろう』と放置するとそのまま忘れてしまうので、アラームが鳴ったらすぐに行動するのがコツです!」(20代・女性)

続きを読む ③管理ツールはひとつ

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