顔が変わるしシュッとする! マウスピース矯正の実態を調査

顔の良い変化と悪い変化、インビザライン矯正のメリットも教えます。

マウスピース・歯列矯正
(Daria Kulkova/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1年前にマウスピース矯正を始めて、やっと終わりが見えてきた中村愛です。1年たった今、わたしが言えることは、良い意味で「顔が変わる!」ということです。

もちろん個人差はあります。また、矯正については以前に書いていたので、参考にしてみてください。



■マウスピース矯正とは?

まずはマウスピース矯正を知らない人のために…。マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットを使わずに、透明なマウスピースを付けて歯を動かすという矯正方法。

全然目立たないため「え? 付けているの?」とビックリされることが多いです。ご飯を食べるときは外して普通に食べられるのも、マウスピース矯正の良いところ。

マウスピースはいろいろな会社から出ているのですが、わたしは「インビザライン」というところのマウスピース矯正をしています(宣伝ではありません)。



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■顔が変わるって本当?~良い変化編~

さて本題。マウスピース矯正で顔が変わるって本当なのか、良い変化と悪い変化を書き出してみました(ちなみにマウスピース矯正だけではなく、ワイヤー矯正でも顔は変わります)。

まずは良い変化からです。

①横顔が綺麗になる

鼻先とアゴを結んだラインのことをEラインというのですが、歯並びが変わると、このEラインがとっても綺麗に変化します。わたしも少しずつ横顔美人に近付いてきた気がしています。


②口が閉まるようになる

これは出っ歯や口ゴボと言われている人に効果的で、そういう方は勝手に口がポカンと開いてしまう傾向にあります。それが矯正をすることによって、口が自然に閉まるようになるんです。ちなみに私もこのタイプで、口が閉まっている自分に驚くほど。


③エラの筋肉が発達しなくなる

エラが張っている人は、歯の嚙み合わせからきている場合が多いです。ということは、歯並びが良くなると、エラの筋肉はこれ以上発達しなくなりますよね。おかげでホームベース顔ではなくなるみたいです。


④アゴがシュッとなる

上下の歯が元ある正しい位置に戻ると、だいたいの人がアゴがシュッとなる傾向にあります。ビフォーアフターを見ても、アゴがシュッとなって顔が細く見えることがほとんどです。


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■顔が変わるって本当?~悪い変化編~

続いて、悪い変化です。

①顔が皮膚がたるむ?

アゴがシュッとすると、今まであった皮膚が少したるんだように感じます。が、長い年月かけて矯正をするので、加齢によるものなのかも…とも。


②ほうれい線が深くなる?

これも噂程度なのですが、ほうれい線が深くなる噂もあったり…。ですが、逆に薄くなる人もいるとか。


③少しアゴがしゃくれる?

綺麗な顔というのは少しアゴが出ていると言われていて、実際にアゴにヒアルロン酸を入れる人もいるぐらい。ということで良い変化かもしれませんが、少ししゃくれて見えるのは悪い変化でもあり…。

続きを読む ■インビザラインのメリット

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