職場やバイト先で新人歓迎会などの飲み会も増え、2次会でカラオケに行く機会も多くなるでしょう。
そんな中で、どんなにステキな男性でも、カラオケで歌う時のマイクの持ち方ひとつでイメージが変わった経験はないでしょうか。
■カラオケマイクの持ち方を気にする?
fumumu編集部が全国20〜60代の女性688名を対象に、カラオケでアーティストのようなマイクの持ち方をしている男性は引くか調査を実施したところ、「YES」は62.4%。
カッコつけた持ち方は、女性受けはあまりしないようです。
取材班は「嫌だった男性のマイクの持ち方」について聞いてみました。
①アーティストのような持ち方
「ビジュアル系のようにマイクのお尻部分が上を向くようなカッコつけた持ち方をする人がいましたが、周りは苦笑でしたね…。
プロ並みに上手ければまだ格好もつくんでしょうが、残念ながら音痴に入る部類だったので、寒さしか残らなかったです」(20代・女性)
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②マイクに口をくっつける
「マイクを口にくっつけて熱唱する男性がいたんですが、汚くて嫌でしたね。彼の後に使うのは勘弁…と、曲を入れる順番はなるべく離しました。
しっかりマイクを使って良い声にしたいのはわかるけれど、みんなで回して使うものなんだから最低限の配慮は必要だと思う」(20代・女性)
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③やる気のない持ち方で…
「マイクのかなり下を持ち、ちょっと斜めにして、『俺はカラオケでカッコつける男じゃないから〜』的に、やる気なさそうに歌う人がいました。
でも女子たちは、そうやって気だるく見せることで逆にカッコつけているのを感じて、ドン引き。イタかったですね…」(20代・女性)
個性を出したくなる人もいるようですが、「マイクは普通に持ってほしい…」のが女性の心の声なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)