岸恵子、久しぶりの都会に大喜び 数ヶ月ぶりに東京を歩いて「賑やかでいいな」

岸恵子さんが、これから「2冊の本を執筆したい」と口に。気になるその内容は…?


■主治医からは「100歳まで生きる」

この日もふんわりとカールした髪型に大ぶりのネックレス、膝丈の黒いワンピースに黒ストッキングとパンプスを合わせた、若々しい装いで登場した岸さん。笑顔も本当に素敵で、今年90歳になるとはとても思えません…。

主治医からは「100歳まで生きる」と言われているそうで、健康の秘訣を尋ねられると「何もしないのがいいんじゃないでしょうか(笑)」とにっこり。続けて「寝たいときに寝ます。時にはお昼まで寝て、3時ごろまで何かを書いています」と明かしました。



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■2冊本を書きたい

岸恵子

文筆家の顔も持つ岸さんは、これから2冊の本を書きたいと口にし「例えば、こないだ亡くなった石原慎太郎さんのような人を6人から10人あげて、『こういう人たちが歴史を作ってきたんだよ』と書きたい。もう1つは、小説を書きたいと思っています」と意欲を見せていました。これからの活躍も、楽しみにしたいですね!

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(取材・文/fumumu編集部・fumumu編集部

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