マツコがやってしまう“アジフライの食べ方”に驚き 「それは珍しい…」
アジフライ業界が抱える「何をかけるか問題」。マツコ・デラックスさんが、時々やってしまう食べ方とは…？
17日放送の『マツコの知らない世界』（TBS系）では、「アジフライの世界」を特集。マツコ・デラックスさんが、「邪道」と感じつつも時々やってしまうアジフライの食べ方について明かしました。
■最近のトレンドグルメに思うこと
同日の放送には、全国のアジフライを食べ歩いて研究している、居酒屋店主の男性が案内人として登場。
「アジフライの若者離れ問題」が取り挙げられると、マツコさんも「私ね、最近すごく思うことがあって。味がどんどん濃くなってない？ いま」「最近の若い子は、これ（アジフライ）にべっちょりタルタルソースとか、それこそ、チキン南蛮ソースみたいなものをかけないと、『おいしい』って言わない舌になっちゃってるのかなって。“最近流行ってるもの”みたいなものを食べる度に思うの…」とつぶやきます。
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■店側が悩まされる「調味料問題」
こうした影響もあってか、様々な調味料とマッチする「アジフライ」を提供する店では、客のニーズに応えるため「どんな調味料を置けば良いか」悩まされているといいます。
この問題にマツコさんは、「正直、今日まではソースか醤油でよくね？ って思ってたんだけど…」としつつも、番組内で色々な名店のアジフライを試食したことで「これは結構みんなもっと考えたほうがいいわ、真剣に」と前のめりに。
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