錦鯉・渡辺、元相方に“復縁”迫り断られた過去 「都合のいい女だと思わないで」

解散も“復縁”も、持ち掛けたのは渡辺さんからで…


■解散前に休止したものの…

桜前線は人気があったものの、5年ほどで解散することに。

お笑い番組『爆笑オンエアバトル』(NHK)に出演した際のこと。自身の直前に出番だったお笑いコンビ・U字工事が「めちゃくちゃにウケて」おり、スベっていた渡辺さんたちは「ダメかな」と心が折れてしまったそう。

その後、ネタ合わせをしていると「解散しないか」と渡辺さんから申し出があり、小田さんは「急だから1回待ってくれと」返答したようです。



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■「気持ちが冷めちゃってて」

2人で話し合った末“活動休止”の形にしますが、2か月ほど経過した頃、渡辺さんから「小田、ごめん。やっぱりお前とやりたいわ。もう一度やり直そう」と“復縁”を持ち掛けられたそう。

しかし、小田さんは「1回解散を言われたせいか、気持ちが冷めちゃってて。『ごめん、やっぱり無理』って言って解散した」と明かしました。

続けて「『いつでも俺をイケると思うなよ』っていう。『都合のいい女だと思わないでね』みたいな」と語る、と一同は爆笑しつつも同調。MCを務めるお笑いタレント・蛍原徹さんも「恋愛と似てるような」と、納得した様子を見せました。

今回の放送を受け、ネットでは「2人の能力や間は良かったから ネタさえ面白かったら売れたんやろな」「普通に恋愛のごちゃごちゃみたいになってて笑ったw」「確かに相方選びって恋愛・結婚に似てる」「物凄く濃い、恋愛バラエティを観たような気がしています」など、多くのコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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