■リンゴと生地のバランスが最高!
なお、今回は断面を見るべく包丁で真っ二つに割ってみました。超、リンゴです。
ほどよく空気感のありそうなパイ生地に包まれたリンゴは、前述の通りシロップに漬けたもの。そして通常、種があって食べない芯の部分にも生地が詰められているので、まるごと感がすごい!
ひとくちサイズにカットしていざ食べてみると、超シャキシャキ…! メーカーが意識して作っているだけあり、普通のアップルパイよりもリンゴの食感が残っていて、みずみずしい。
しかし、シロップの甘味はしっかり染み込んでいるので、アップルパイと生のリンゴのいいとこ取りといった感じです。
また、パイ生地は表面はサクサクではありますが、中は生っぽさもあり、なめらかな食感。さらに甘みなどの味がないため、リンゴとのバランスが絶妙でした。
「気になるリンゴ」はオンラインでも購入可能。ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
・合わせて読みたい→マクドナルドから話題のフルーツパイが新発売! 安定と冒険どちらを選ぶ?
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
- 2