佐藤二朗、渋谷での出来事を告白　若者に対する自身の「先入観」を後悔

30年前と今では、若者も渋谷も変わっているようです。

2022/05/01 10:30

■若者の礼儀正しさについてのコメントが続々

今回の佐藤さんの投稿にネットでは、「これ、渋谷に限らずホントに思う　若い子達、ほんとに礼儀正しくて驚く事多々ある。というか、自分が『若い子達』なんて言葉使う日が来るとは。三十路中盤、まだまだ僕も頑張るぞぃ」「十人十色ですな」「コンビニで対応してくれる若者、皆さん丁寧で頼もしいです　見習いたいわぁ」といった若者の礼儀正しさについてのコメントが多数寄せられました。

一方で「悪魔は天使の顔して近づいて来るので是非注意を怠らないで欲しい」というアドバイスも。

■様々なコメントが

他には、佐藤さんの記憶に賛同する「イヤッ30年前はヤバかったと思うよ」「確かに30年前の渋谷は怖かった。妙に殺気立ってた。自分がそういう場所にしか行かなかったからか？」というコメントも見受けられました。

また、「二朗さんのお人柄が若者にそうさせているのだと思いますよ」「二郎さんの人徳ですね〜！」といった佐藤さんの人柄によるものという言葉も確認できます。

30年前に田舎から出てきた小市民のおじさんは、渋谷の繁華街というと、若者だらけで、なんとなく「怖い」というイメージがあり。今日、滅多に行かぬその場所に。声を掛けてきた若者たちは誰しも礼儀正しく、気持ちよく。色んな人がいる。世代など関係なく。自分のステレオタイプの先入観を恥じる。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 30, 2022