ハライチ岩井、小4のナタデココ事件が切ない… トラウマ話に共感の声

ハライチ・岩井勇気さんが小学4年生の頃のナタデココ事件を告白。トラウマエピソードに共感の声も。


■班長から「は? 杏仁豆腐じゃん」

当日の料理の授業中、みんなで果物をカットしたり、盛り付けたりをしている間も、岩井さんは杏仁豆腐を出さずギリギリまで隠していたのだとか。そしていざ、ナタデココを入れるというタイミングで「じゃ、これ」と言って杏仁豆腐を差し出した岩井さん。

すると班長をしていた小学5年生の女子から、「は? 杏仁豆腐じゃんそれ」「ナタデココは?」と言われ、岩井さんは「え? これじゃないの?」とトボけたフリでやり過ごそうとしたそう。しかし班長の女子はたちまち不機嫌になり、「なんでだよ」と怒りだす事態に…。

岩井さんいわく、当時その女子は「めっちゃ睨んでんだよ」とのことで、「もう俺、あの顔忘れないわ」と回顧しました。



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■「切ない」と共感の声も

その後、班がモメていることに気づいた先生が「おいしいじゃない、杏仁豆腐も」となだめてくれたものの、「ありえない」と班長の怒りは収まらず…。

さらに、そのときに作っていたフルーツポンチはサイダーを入れるタイプ。そのため、サイダーの中に杏仁豆腐が浮かぶという状態になり、なんとか完成したものの班長は全然食べてくれなかったそうです。

「俺ずっと授業中睨まれてて…」と話す岩井さんですが、それ以降の料理の授業でも、ずっとその班長に嫌われたままだったのだとか。

「今は『おもしろい』って思えるようになったからいいけど、本当に嫌だった」とトラウマを明かした岩井さんは、「今の小学生に言いたい! 『ナタデココって頼まれたら絶対ナタデココ持って行けよ』」と助言しました。

このエピソードにリスナーからは「ナタデココの思い出切ない」「小学生の頃のこういうトラウマってあるよなー」などの共感の声のほか、「吐き出せるようになってよかった、浄化されましたね!」とのコメントがあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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