交際がスタートしたものの、「もしかして長く続かないかも…?」と不穏な空気を察知した経験はありませんか? 恋人との終わりを意識する瞬間は、意外と日常の些細なところに隠れているようです。
恋人との別れを考え始めたきっかけを、fumumu取材班が聞いてきました。
①お見舞いに手ぶらで…
「『今日ひま?』と彼氏から連絡がきたときに、私が風邪で体調を崩していたことがあって。『風邪だから今日は家で寝てるねー』と返信したのに、渡していた合鍵で勝手に入ってきて家に居座られたことがありました。
お見舞いかな? と思ったら、まさかの手ぶら! 寝ているのに話しかけてきて、思わず用件を聞いたら『お見舞いじゃん』となぜかキレ気味。
手ぶらで来て、寝ている人を起こして、それのどこがお見舞いなんだよ! と本当にイライラしました。体調が悪すぎてその場で別れ話はできなかったけど、後日無事にサヨナラしました」(20代・女性)
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②お互いの常識が違う
「お互いの常識が違いすぎて、長続きしなかった経験があります。私は飲食店で食事したら『ごちそうさまでした』と言うタイプだけど、相手は言わないとか。
ちょっとした違和感なんですけど、あれ? と思うポイントが増えるたびに気持ちが冷めていき…結局、半年も経たずにお別れしました」(20代・女性)
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