人生の中では、周囲の助けが必要な場面もたくさんありますよね。素直に「助けてほしい!」とアピールできたら、日々のストレスを少しは軽減できるかもしれません。
fumumu取材班が、周囲に上手に頼れる人の特徴を聞いてきました。
①言葉をそのまま受け取る
「相手の言葉をそのまま受け取れる人のほうが、周りから助けてもらえる機会が多い気がします。
『なにかできることある?』『手伝おうか?』などの言葉を、裏読みする人っているじゃないですか。『本当は迷惑だと思われているかも』『頼ったら相手を困らせるかも』って。
相手が言っていないことを想像してしまうと、人の好意を素直に受け入れられないですよね。相手が助けてくれると言っているなら、素直に頼っていいんじゃないでしょうか」(30代・女性)
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②自分も手助けする
「周りに手を貸してあげられる人は、周囲のサポートを受け入れる余裕を持っているように見えます。純粋な善意で人を助けられるタイプは、人の手助けも同じようにピュアな気持ちで受け取れるのかなって。
人を助けることが苦手だと、自分が困ったときの頼り方もわからないのかも。人にお願いをされたときに『めんどくさい』とイライラしたり、困っている人を『自分には関係ない』と無視したりするのも、結局は自分に返ってくる気がします」(20代・女性)
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