「ほうっておけない…」 知らない人が困っているときに手を差し伸べた体験談

知らない人が困っていたとしたら、どのような対応をするでしょうか?

②乗り換えに迷っている外国人に

「コロナ禍に入る前の話ですが、電車の乗り換えで迷っていそうな外国人の方がいたんです。私は英語が苦手なために、そのまま無視して行こうと最初は思いました。


しかし困っている人を放置するのはどうかと思い、思い切ってその人に声をかけたんです。単語を並べただけの英語はなんとか通じて、その人は電車に乗って行きました。


とても喜んでくれたので、こちらも気分が良くなったのを覚えています」(20代・女性)


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③一人で泣いている女性に

「駅のベンチに、一人で泣いている女性がいたんです。理由はわかりませんが、なにかつらいことがあったのでしょう。そっとしておくのがいいと思ったのですが、気になってしまって…。


あまり踏み込まずに手を差し伸べるにはどうしたらいいかと考え、私はかばんにあったポケットティッシュをそっと渡しました。そしてすぐに、その場を去ったんです。


その人が、どのように思ったかはわかりませんが…」(20代・女性)


手を差し伸べることにより、こちらも気持ちの上でプラスになるのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年4月12日~2022年4月14日 対象:全国10代~60代の男女1,000名(有効回答数)

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