大久保佳代子、展示販売で高額絵画を購入した過去 「ニセ物みたいな…」

大久保佳代子さんが、上京したばかりの頃に高額絵画を購入していたエピソードを明かしました。


■“ラッセンのニセ物みたいな絵”をチョイス

ただの展示だと思っていた大久保さんは、「あ、じゃあ暇なんで」と言い入場。絵を見ていくなか、女性から「どの絵が一番いい?」と尋ねられたので、1つの絵を指差し「これです」と答えたそう。

大久保さんいわく、選んだ絵はマリンアートで知られるクリスチャン・ラッセンの「ニセ物みたいな絵」だったとのことですが、女性はその絵とともに大久保さんを“隅っこに”誘導。その後、延々と「買った方がいいよ」と営業を始めたそうです。



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■75回ローンをすすめる女性

しかし、その絵は数十万円もするため、大久保さんは「お金持っていないんです」と拒否。すると、女性はめげずに「月々5,000円で、75回払い」が可能と、ローンを組むことをすすめてきたのだとか。

これに、当時大久保さんは「そんなローンの回数あるんだ」と衝撃を受けたそうですが、結局「買ったことあるんです」とのこと。スタジオからは「えー!」と驚きや心配の混じった声があがります。

しかし周囲の反応に大久保さんは「ただ、安心してください」と言い、クーリング・オフを使い、契約を解除したことを説明。周囲からは、今度は「良かったぁー」と安堵の声があがりました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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