大久保佳代子、展示販売で高額絵画を購入した過去 「ニセ物みたいな…」

大久保佳代子さんが、上京したばかりの頃に高額絵画を購入していたエピソードを明かしました。

大久保佳代子

27日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの大久保佳代子さんが出演。

まだ東京に慣れていなかった若いときに、高額絵画を購入してしまったことを明かしました。


■19歳当時の写真を披露

今回番組では「理解できない都会SP」と題し、出演者が“都会に出てきて感じた、東京人や文化への戸惑い”を語ります。

そこで冒頭では、出演者が上京した当時の写真を公開。大久保さんは19歳のころの初々しい姿が披露されますが、31年前のものなだけに、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんは「時代を感じるよね」との感想。スタジオからも笑いが起こりました。


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■御茶ノ水で女性に声をかけられ…

そんななか大久保さんは、写真の当時について「この頃、まだ純粋でね…」と回顧。故郷の愛知から出てきたばかりで「人を疑わない子だった」とし、ひとつのエピソードを語り始めます。

それは、大久保さんが御茶ノ水を歩いていたときのこと。当時は絵画を展示し、そのまま販売もする“絵画展示販売会”が多かったとのことで、大久保さんも女性から「絵見ていきませんか?」と声をかけられたのだとか。

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