顔相鑑定(152):福原遥は童顔の癒し系 「かまぼこ目」を作るメイク術教えます!
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の福原遥さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は女優の福原遥さん。
放送中のドラマ『正直不動産』(NHK)では、主演の山下智久さんが“巧みな話術で売り上げナンバー1を誇るエース営業マン”永瀬財地を演じ、福原さんはその後輩社員・月下咲良を演じています。
また、2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインにも決定。
ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく――1990年代から現代までを舞台にした挫折と再生のドラマとなっています。
■まいんちゃん時代からの変化は?
元子役で「まいんちゃん」と親しまれていた福原遥さん。その福原さんが『舞いあがれ!』では、山下智久さんと並んで準主役を演じていることに時の流れを感じますが、お顔のほうは子役時代から大きな変化が見られません。
もともと童顔の要素が多い顔をしているのがその理由ですが、じっくり比較することで「大人になってからのほうが童顔になったのでは?」と思える部分があることを発見しました。
今回はそんな福原遥さんの顔の魅力を探っていきたいと思います。
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■なぜ童顔に見えるのか?
童顔に見える最大の理由は顔の面積に対して目が大きいことが挙げられます。目が大きくて小顔だからこその比率で、さらに凹凸の少ない輪郭で、全体的に丸っこい顔をしている点です。
目の形は下まぶたがほぼ直線で、上まぶたがきれいな半円を描いた「かまぼこ型」。この顔相の人は、親しみやすくて人に安心感を与える癒し系。同性からも異性からも可愛がられて人気を得るタイプです。
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