カズレーザー、真っ黒な車から大声で呼ばれ警戒するも… その正体に驚き
街中でガラの悪そうな人物に大声で名前を呼ばれたメイプル超合金・カズレーザーさん。しかしその人物はまさかの…。
■窓から顔を出した人物は…
無視しても諦める様子がない黒い車をもう1度チラリと車を見たというカズレーザーさん。助手席に乗った人物は「めっちゃ恰幅のいいデカイ人が座ってて、黒いマスクしてて短髪」という風貌だったそうです。
ただ、助手席の人物はカズレーザーさんのほうを見ているだけで、運転席側から「カズー!」と呼ぶ声が。あまりに何度も呼ばれたせいで、周囲の人もカズレーザーさん達に注目しだしたため、ついにカズレーザーさんは諦めて「はい」と返事をしたそう。
すると運転席の人物が身を乗り出して助手席の窓から顔を出し「カズー!」と言ってきたのですが、その人物はお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんだったようです。
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■柴田さんに改めて謝罪
「こっちは勝手によくない人だと思って聞いてたから、そのイントネーションで届いただけで、柴田さんって分かったらすごい優しい後輩思いの人だったのよ」と言うカズレーザーさん。
柴田さんは「乗ってく?」と優しく声をかけてくれていたのですが、一瞬でも半グレだと勘違いしていたことが申し訳なくて「大丈夫です」と断ったといいます。ちなみに助手席に乗っていたのはアンタッチャブルのマネジャーだったとのこと。
カズレーザーさんは「柴田さん、本当にありがたいことなんだけど、あんな風に声かけられると我々はビクッとしちゃうんで」との思いを語り、「あのときは本当にすみません。ちょっとよくない人だと思ってしまったことを改めて謝罪します」と、電波を使って柴田さんに謝りました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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