「嫌われたくない…!」 怒っているのに優しい人を演じてしまった体験談

心の中では怒っているけれど、表面上では優しく対応。

②彼氏が遅刻してきたときに

「付き合い初めて間もないときに、彼氏がデートの待ち合わせに2時間くらい遅刻してきたことがあったんです。連絡しても返事がこないので、すごく心配しましたね。


ようやく連絡がついて、『ずっと寝ていた』と聞かされたときにはかなりムカッとしましたが…しかし、そのときは彼氏の前で猫を被っていたので、怒れませんでした。


彼氏が謝ってきたときにも、『大丈夫』と返しましたよ…」(20代・女性)


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③男性関係がだらしない友達に

「仲のいい友達の一人に、男性関係が派手な子がいます。性格も良いし、話していてもおもしろいので一緒にいますが、遊んでいる話を聞いているときには、彼女のことがとても嫌な女性に思えてきますよ。


ただ、考え方が違いすぎるだけだとも思うので、『そんなことは、やめたほうがいい』とかは言わないようにしています。笑顔で話を聞いて、理解のあるふりをしているんです。


友達の行為は理解できませんが、これからも付き合いは続けたいので…」(20代・女性)


優しい人でいることで、人間関係を円滑にしているのでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年4月12日~2022年4月14日 対象:全国10代~60代の男女1,000名(有効回答数)

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