「いつも無理してキャパオーバーに…」 心に余裕を作る3つの考え方
「常に気持ちがピリピリして、疲れてしまう…」そんな人のために、日々にゆとりを作るコツをfumumu取材班が聞いてきました!
やるべきことに追われて、心をすり減らしていませんか? 心身を休めるタイミングを見失うと、いつか限界がきてバタッと倒れてしまうかもしれません。
気持ちに余裕を作るために意識したいポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。
①タスクは増えるもの
「タスクは増えていくものなので、すべてを終わらせてから休憩しようとするとキリがないと思います。特に完璧主義の人だと、ひとつのことを終わらせるたびに、また別のことが気になり始めるだろうから。
今日やるべきことを終わらせても『余裕ができるように、明日のことも終わらせておこう』と、休まない人もいますよね。
ただ、明日にはまた別のやることが増えていると思います。自分では中途半端な気がしても、どこかで休まないと、ずっと動き続けることになりますよ」(30代・女性)
関連記事:「日々のゆとり」を忘れないために キャパオーバーにならないための3つの心得
②評価は自分がする
「周囲からの評価のために動くことが癖になると、自分が休むタイミングを見失ってしまいますよね。『サボっていると思われるかも』と考えたら、なかなか気が休まらないし。
人の評価はコロコロと変わるものだから、必要以上に気にしていたら身が持たないですよ。人からの評価やアドバイスをどこまで受け入れるか、自分の中でしっかり線引きするべきだと思います。
自分が納得しているなら、周りを気にせずに休息を取るのはなにも悪いことではないですよね」(20代・女性)
- 1
- 2