「チャンスを掴む人」はどこが違う？　理想を現実にする3つの意識

「やっぱり、声を上げられる人は強いですよね。やりたいことがあるときに『自分がやりたい！』と言えるかは、人生に大きく関わってくると思います。

職場で仕事の担当を決めるときに『やらせてください！』と手を挙げたり、参加したいものや欲しいものがあるときに自分の意思をアピールしたり。心の中で願っているだけでは、残念ながら現実にはならないから。

周りにどう思われるか？　成功できるか？　などを考えずに、とにかくやりたいときに『やりたい！』と言える人は成功しやすいと思います」（30代・女性）

「どこからチャンスが回ってくるかわからないから、自分の希望は隠さずに周囲に伝えておくといいですよ。私はフリーランスとして働いているんですが、『こういう仕事がしたい！』といろいろな場所でアピールしています。

SNSで発信したり、周囲の人たちに『いつかこんなことがしたいんだ〜』と伝えたり。すぐに仕事につながらなくても、しばらくして『この仕事やりたいって言ってたよね？』と連絡をもらえたこともありました。

私がチャンスを回す側だとしても、やる気をオープンにしている人に声をかけたいですね」（20代・女性）