ここまで差がある！　「愛想がいい人」と「媚を売る人」の3つの違い

「特定の人にいい顔をする人は、やっぱり媚びを売ってるなぁと思います。立場が上の人とか、見た目がいい人とか、お金持ちの人とか。

関わることでメリットがある人を、自分の中で選別してるのかな？　って。そういう人の態度を見ていい気分にならないのは、付き合っても自分に害しかなさそうだから。

媚を売られるのは面倒だし、かと言って雑な対応をされても腹が立つし…相手によって態度を変えない人のほうが、こちらも気持ちよく接することができます」（20代・女性）

「愛想がよくて周囲に好かれる人は、自分の機嫌を上手にコントロールしている気がします。なにか嫌なことがあっても、周りをピリピリさせないように気持ちを抑えるとか。自分の機嫌のフォローを他人にさせないから、人からの信用が集まるんでしょうね。

媚を売るだけの人は、機嫌が悪いときに相手を選んで八つ当たりしている印象です。媚を売って自分に得があると判断した人にはしないけど、関わっても意味がないと思ったら機嫌の悪さをそのままぶつけてくる感じ。

自分より下だと判断した相手には、すごく理不尽な態度を取る人っているから…器が小さいことが周りにバレるだけだから、結局は自分の首を絞めているんですけどね」（30代・女性）