長谷川博己、イベント中に思わず赤面するハプニング 「緊張して…」
俳優の長谷川博己さんが美味しいビールの注ぎ方にチャレンジ。会場中の注目が集まる中…。
■「飽きのこない俳優」に
CMの撮影を振り返り、「撮影はすごく楽しかったです。今回はリニューアル版だったので、余計に気合が入りましたね。僕自身もリニューアルした気持ちで演技し、何回も撮り直したシーンもありました。完成した映像を見て『あ、あのバージョンを使ってくれたんだ』と（笑）」と笑顔を見せた長谷川さん。
「俳優を始めて21年目。スプリングバレーではないですが飽きのこない俳優になれるよう、長谷川博己もリニューアルしたいと思っています。これまでの経験から削ぎ落とすのか、加えていくのか、そんな新しいことに挑戦する一年にしたいですね」と、商品と自身を重ね合わせキレのあるのコメントを残しました。
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■緊張でハプニング…！？
イベント後半には、美味しい飲み方とキリンが推奨する「二度そそぎ」を実演。
ビール入れのプロである同社マスターブリュワーの田山智広さんが見守る中、「まずはあえて泡をたてて注ぎ、その後グラスを傾け再びゆっくりと注ぎ、泡で蓋をする…」と缶を片手にトライする長谷川さんでしたが、ライトやフラッシュがガンガン当たる壇上でやったせいか手元が狂ってしまった様子。
「緊張してちょっと失敗しちゃったけど、見た目は上手くできてませんか（笑）！？」と振り返るもプロの目はごまかせず…。
田山さんから「少し緊張されていたかな。もっと傾けるとさらに良かったですね。それとグラスの冷え具合が足りなかったのかも。あとは問題ありません！」とガチ評価を受け、「ありがとうございます…師匠と呼ばせて頂きます…」と、顔を赤らめ恐縮しきっていました。
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（取材・文／fumumu編集部・キモカメコ佐藤）- 1
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