SHELLY、大物プロデューサーに言われた言葉を暴露 「ちょっと引いた」
SHELLYさんがバラエティ番組に出はじめた時、大物プロデューサーに言われて「それ言うんだ…」と引いた言葉とは?
■大物プロデューサーの言葉に「それ言うんだ…」
IVANさんの質問に「いやいや」と謙遜しながらも、「1個だけすごい覚えてるのは…」と切り出したSHELLYさんは、バラエティ番組に出はじめた時のことを回想。
「すごい有名なプロデューサー」が担当していた番組のようですが、収録後に挨拶しに行った時に「なんかさ~SHELLYってさ、キャラがないんだよね」と言われたそう。
また「○○は毒舌でやってるじゃん?」「○○は天然だし」と他のタレントの名前を出し、「○○キャラ、っていうのがないと使えないんだよね」と続けてきたようです。
この話にIVANさんは「マジで地獄」と頭を抱え、SHELLYさんは「ちょっと引いたのよ。それ言うんだ…と思って」と当時の心境を明かしました。
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■IVAN「そこが見えるんだよね」
その後、一緒にいたマネージャーに「どうする?」と聞かれたというSHELLYさんは「私、キャラ作ってまでテレビ出たくないです」と即答。
「正義感とかじゃなくて、嘘をつきたくないのと1回それをやったら、ずっと嘘をつかなきゃいけないじゃん」と、その理由を語りました。
その後は信念を曲げることなく、現場で「その時に必要なポジション」を自分なりに頑張ってきたというSHELLYさんは「いい人たちに巡り会ってうまいこと仕事に繋がった」と、現在に至るまでを振り返りました。
「本当の自分で勝負してきて今のSHELLYがいる。テレビ・YouTubeチャンネル見てる人って、そこが見えるんだよね、嘘じゃないのが」と、自身も芸能界に身をおいているからこそ、嘘がないことや幅広い年齢層に支持を得ていることに納得した様子を見せました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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