その人、本当に友達? 「本当に大切にするべき人」の見極め方3つ
「この人、一緒にいると疲れるな…」と感じたら、付き合いを見直すチャンスかも。大切にしたい人の見極め方を、fumumu取材班が聞いてきました。
人との親密度や信頼度は、付き合いの長さと必ずしも比例するわけではありません。会うたびに「なんか疲れる…」と感じているなら、長い付き合いだとしても関係性を見直すタイミングかもしれないですよ。
本当に大切にするべき人をどう見極めたらいいのか、fumumu取材班が方法を聞いてきました。
①応援してくれる
「自分の成功を喜んでくれたり、挑戦を応援してくれたりする人は、人生の財産になると思います。人は嫉妬するものだから、他人の成功をどうしても妬みがちなんですよね。
それでも『おめでとう!』『応援するよ!』と言ってくれる人は、とても貴重な存在だと思いますよ。人によっては、成功を妬んで足を引っ張ろうとしたり、失敗を期待して『うまくいかないんじゃない?』と不安を煽ってきたりする場合もあるから。
応援してくれる・自分も応援したいと思える相手を大切にしていれば、人間関係が豊かになっていくんじゃないでしょうか」(30代・女性)
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②マウントされない
「『学生時代の友達は一生もの!』と無理に付き合っていたグループと、最近縁を切りました。学生のころから、そういえばよくマウントを取られていたんですよね。
メイクやファッションで張り合ってくるのは日常茶飯事で、働くようになってからは会社での地位や仕事内容をあれこれ聞かれて。一緒にいて、すごく疲れるようになってしまったんです。
会社で出会った同期の子や、趣味の場で親しくなった人たちのほうが、お互いのことを尊重できていると感じます。付き合いが長いとしても、年齢とともに感覚のズレが出てきたら、関わり方を見直してもいいと思いますよ」(20代・女性)
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