中居正広、大事な部分に女性の手がヒットし悶絶 「前かがみになって…」
歩くスピードが人より速いという中居正広さん。それが原因で中居さんの大事な場所に女性の手が当たる事件が…。
2日、タレントの中居正広さんが、パーソナリティを務めるラジオ『中居正広 ON&ON AIR』（ニッポン放送）で、街中で通行人の女性と接触したことを報告。中居さんの大事な部分に女性の手がヒットしたそうです。
■「恥ずかしいのと痛い話」とは
トークの中で「恥ずかしいのと痛い話」があると切り出した中居さん。
目的地が決まっているならその場所に早くたどり着きたいというタイプの中居さんは、歩くスピードも速いそう。過去には、出演映画のイベントでレッドカーペットを歩いた際に、もう少しゆっくり歩くようにと注意をされたこともあったほどだとか。
中居さんの性格的にゆっくり悠然と歩くというのはどうしても向いていないそうで、街中でのウィンドウショッピングなども苦手だといいます。
そのため「他の人たちと歩くスピード全然違う」と言う中居さん。特に、喋りながら歩いている女性同士は「止まっているんじゃないか？」と思ってしまうほどだそうです。
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■女性の右手が当たった場所はまさかの…
中居さんは人通りの多い街中を歩く時は人を避けながら歩いているそうで、先日も銀座の街中で歩いている女性2人組の脇をすり抜けて行こうとしたといいます。
女性2人組の右側には壁があり、女性達と壁の間を抜けようと歩いて行った中居さん。しかしちょうどそのタイミングで、女性達の会話が盛り上がったのか、壁側にいた女性の手が大きく振り下ろされたのだそう。
すり抜けようとした中居さんと女性の手が接触する状況となり、しかも「右手の甲が股間にものすごい勢いで当たった」そうです。
その衝撃に思わず「痛い！」と声が出てしまったという中居さん。「股間の形までは分かってないと思う。一瞬だから」とのことですが、女性も手が相手の股間に当たったということが気づいたようで「すみません！」と謝ってきたといいます。
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■「中居だってことがとにかくバレたくない」
中居さんとしては「当ててしまった股間の主は中居だってことがとにかくバレたくない」との思いがあり、「大丈夫ですよ」で済ませたかったそうですが、やはり当たった場所が場所なだけにスマートな反応は難しかったのだとか。
「かすったぐらいならお互い恥ずかしいぐらいだけど、ヒットしたからお互いわかってる」という状況のなか中居さんは「前かがみになって『痛い』ってなったけど、中居と悟られたくなくてすぐ去った」と、前かがみの体勢のままその場を後にしたそうです。
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■ファンからはうらやましがる声も…
とても痛い思いをした中居さんですが「あっちも後ろからそんな早歩きの男が来るなんて思わないだろうし…」と、自身の行動も反省する様子を見せていました。
このエピソードにリスナーからは「当たったかた、もし聞いてたら仰天だね」と、相手が同番組を聞いて知るのではないかとの声の他、「申し訳ないですけど…そんなしあわせなかたはどなたなんでしょう…って、一瞬思うのは私ひとりではないはず…」「銀座で大手を振って歩くと推しの股間にヒットするのか！ 東京って凄い」など、中居さんとの遭遇をうらやましがるコメントもあがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）