ひろゆき氏、眠れない時の“睡眠法”を伝授し反響 「試す!」「寝落ちした」
「答えが出ないことを深く考えてしまう」との相談に、ひろゆきさんは「息を止めること」をアドバイス。その理由は…。
■「連想睡眠法」とは
また、平均睡眠時間は5時間くらいだという彼女に、ひろゆきさんは睡眠不足になるとメンタルが削られる人が多いことを説明し、「7時間くらい確保する努力をしたほうがいいと思います」と、睡眠時間の大切さを語ります。
また「眠れない場合は?」との質問には、運動することやお腹いっぱい食べること以外に「連想睡眠法っていうのがあるんですけど」と、睡眠法について言及。
「連想睡眠法」というのは、「最初に“田んぼ”って思い浮かべたとして、“たぬき”とか“たにし”とか…」と、脳内で“た”ではじまる絵と言葉を思い浮かべていくそう。それが終わったら、他の言葉で同じことを繰り返すと「人って寝ちゃうんですよ」と述べました。
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■「面白い」「すごいんだが」
ひろゆきさんいわく、関連した単語や物事を考えると脳は活性化してしまうようですが、関係のないものを思い浮かべると、「それを思い浮かべてもしょうがないから、『この人、頭使ってないな』って脳が考えて、寝るモードに入る」といいます。
改めて「関連のない単語を思い浮かべるしりとり、みたいなことをやってみてください」と助言を送りました。
今回の動画にネット上では「さすがひろゆきさん心理学専攻と思えるよい動画だった」「寝不足民として、ひろゆきの話してたやつ絶対試す!」「寝るモードに入るって話し、面白い」などのコメントが。また「これみて、さっそくやったら寝落ちした。すごいんだが」と実践した人からの言葉も見られます。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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