ひろゆき氏、眠れない時の“睡眠法”を伝授し反響 「試す!」「寝落ちした」

「答えが出ないことを深く考えてしまう」との相談に、ひろゆきさんは「息を止めること」をアドバイス。その理由は…。

『日経テレ東大学』
(画像は『日経テレ東大学』より)

YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が、30日に動画を更新。

眠れないことで睡眠時間が短いという女子高生に、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんは、睡眠法を伝授し、反響が寄せられています。


■女子高生「答えが出ないことを考えてしまう」

16歳~18歳の高校生たちが、ひろゆきさんと“人生設計”について話し合う…という、シーズン2を迎えたこの企画。今回は「メンタルヘルス」をテーマにトークを繰り広げます。

ひろゆきさん自身は、メンタルが病んでしまうようなことはないようですが、大学時代は、心理学出身だったことから「周りにそういう人もいたので、どういう感じかはわかります」とのこと。

そんなひろゆきさんに、「答えが出ないことを深く考えてしまう」と相談したのは、18歳の女子高生。「考えるのは悪いことじゃない」と自分ではわかっているものの「心が疲れちゃって削られる」「メンタルが安定しないことが多い」とのことから、やめたい…と悩みを吐露しました。

【動画】ひろゆきさんが伝授した睡眠法に「すごいんだが」との体験談も


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■息を止めて手足を動かすと…

この悩みにひろゆきさんは、「嫌なことを考えてしまうとき、息を止めて別のことをする、というクセをつけてください」とアドバイス。

「人は息を止めていると、頭が悪くなるんで、考えができなくなる」と理由を述べ、さらに「息を止めている間に別のことをスタートするといい」「作業をしていると、その作業を続けようとしてしまうという動きがある」と説明。

テレビを見る…という“受動的”なものは、また考えてしまうため、筋トレをはじめ、手や身体を動かす“能動的”な作業をするよう勧めました。

続きを読む ■「連想睡眠法」とは

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