松坂桃李、若者言葉への反応にリスナーから“老害”と指摘 「悲しいね」

若者言葉が理解できず「大丈夫かこの国」と困惑する松坂桃李さんに「老害」との厳しい指摘が…。


■“老害”との指摘に反省も…

その後、「『チル』というのは英語の『チルアウト』からきてる」との解説がリスナーから寄せられるも、「そうなの? 本当に?」と半信半疑の態度を崩さない松坂さん。

するとリスナーからは「自分が分からないことに対して『大丈夫かこの国』って言い出したら老害です」と、厳しい指摘がくることに。

これに松坂さんは、「いやそうなんだけど、そうなんだけどさ、だってさ…」と言ってから「これが始まりだわ」と自身の発言に苦笑。

「でも、だって、だがしかし、butみたいな」否定する返しを「よくない、よくない」と振り返ると、「周りからしたら『うわぁ…』みたいなもん。たしかに老害ですよ。悲しいね。めちゃくちゃ悲しい」と、自身の老害発言を認めていました。



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■最後まで疑心暗鬼は崩さず

とはいえ、反省する場面もあった松坂さんですが、「『チル』を知らないのは情弱、使う使わないじゃない」との指摘には「本当かな?」と、最後まで疑心暗鬼を崩しませんでした。

リスナーからは「情弱事務所の後輩のために攻撃力1500の老害キングが情弱リスナーとブチ切れて素晴らしいチルラジオでした!」「20代後半から30代前半に特化したラジオありがとうございます!」「情弱事務所、トップコート大好きです」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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