オードリー若林が飲食店で遭遇したイチャモン客　その結末にリスナー「スカッ」

■棚の色にもイチャモン

これだけでは終わらず、男性は「前から思ってたんだけどさ～」と、木目調の壁を触りながら「店の雰囲気はいいよ。でも棚の白がイヤなんだよね～」と発言。

若林さんいわく、おそらくバッグや上着を置くためだと思われる棚のようですが、「木目調・木目調・木目調で、この白の棚イヤなんだよね～」と訴えていたことを説明しました。

その後、若林さんが食事中にも、その男性はメニュー表を開きながら、なにやらメニューについてや、ハンガーにかけた時の服の重なりかたなどにも「今のご時世ダメよ」など口出しは続いていたといいます。

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■厨房から出てきた男性は…

この男性らが帰ったあとの店員2人の会話が、どうしても気になったという若林さんは、“さんまの塩焼き”の骨を取ることに苦戦しているふりをし、何回もご飯を噛みゆっくり食べたのだとか。

そんな努力の結果もあり、ご一行は先にお会計へ。男性らが店から出るなり、「帰った？」と、男性が厨房から出てきたそう。

「あ、今お帰りになりました」という店員さんに、その人は「あの～、言われたこと、全部忘れていいから」と一蹴していたことを明かしました。

■「かっけー」「出禁でよし」

結局、常連なのか店舗の偉い人なのか、何者かわからなかったようですが、その後、厨房から出てきた男性は、重ねられた4枚のお皿も置きなおしていたとか。

今回の放送に、ネット上では「厨房から出てきた人、店長かな。かっけー」「皿置き直してる偉い人に拍手」「常連だろうとなんだろうと他の客がいる時に不快にさせる奴、出禁でよし」「本当の常連だったらそんなことしないんじゃない？」「ムカムカしながら聴いてたけど、最後スカッとしたw」などのコメントが寄せられています。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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