爆笑問題・太田、名前の呼び方に言及 「もう何も許されない気がしちゃって」
かつてのサンジャポ・アシスタントの呼び名を振り返った太田さんは「まだ許されたから、あの時代は…」と吐露。
20日放送のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんは、番組アシスタントの呼び方に言及し、反響が集まっています。
■日曜サンデーのアシスタントがサンジャポへ
爆笑問題の冠番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、4年3ヵ月にわたり、アシスタントを務めてきた山本里菜アナウンサーが、今月末で卒業。後任は、『爆笑問題の日曜サンデー』でアシスタントを務める良原安美アナウンサーであることが発表されています。
このことでラジオ番組のアシスタントは卒業となる良原アナは「ちょっとしたミスで、『サンジャポ』で『アミーゴ…あ、良原な』とかやって欲しいですね」と、同番組内で呼ばれていたあだ名がポロっと出ちゃう…というプチハプニングを希望している様子。
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■太田「まだ許されたから、あの時代は」
これに、田中裕二さんは「ただ『良原さん』ってことになるんだろうね。だって、今だって『山本さん』とか」と、“さん”付けで徹底していることを説明。
昨今、職場でちゃん付けする上司について“セクハラ”や“パワハラ”などの問題が多く取り上げられています。また、小学校でもいじめ防止のため、“あだ名禁止”で、“さん付け”などの丁寧な呼び方をすることを規則に定める動きも見られます。
太田さんは、フリーアナウンサー・田中みな実さんがアシスタントを務めていた頃は「田中みな実」とフルネームで呼び、青木裕子アナのときには「ゆうこりん」だったことを挙げ、「そういうの、まだ許されたから、あの時代は…」と振り返りました。
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