みちょぱ、雑誌モデルデビュー時を回顧 「『Popteen』は違う系統だと…」

みちょぱさんが専属モデルを務めていた『Popteen』時代を回顧。当初は系統が違うと思っていたそうで…

■もともとは『egg』に憧れてギャルに

またみちょぱさんは「もともと私は『egg』に憧れてギャルになった」とも発言。小学校5年生頃から『egg』を読んでいたそうで、デビュー当時は「『Popteen』は違う系統だと思ってたから」と実は『Popteen』を読んでいなかったと告白します。

もちろん、当時「くみっきー」の愛称で人気だった舟山久美子さんなどが専属モデルをしている雑誌という認識はあったものの、みちょぱさん自身は『egg』系モデルを目指していたそうです。

それゆえ初めて『Popteen』の撮影に呼ばれたとき、「『Popteen』らしい服装で」と私服の指定をされたものの「『Popteen』らしいってなに?」「読んでなかったから分かんない」という問題に直面したのだとか。

そこでみちょぱさんは私服のなかでも1番『Popteen』らしいと思った、「黒にバラっぽいミニワンピースみたいなの」を着て行ったそうですが、やはり周りの子達とは服の系統が違い焦りを感じたといいます。


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■これからも「マインドはギャルでいたい」

ただそこから徐々に『Popteen』もいろんなジャンルを取り入れる風潮になっていき、みちょぱさんは自身の好きな系統を貫いたままでいたところ「逆に『それがいい』って言ってもらえるようになって、だんだんと『Popteen』も変わっていったりした」とのことです。

現在は23歳となったみちょぱさんですが「マインドはギャルでいたい」と、これからもギャルを続けていくとの思いも語っていました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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