麒麟・川島、”菅野美穂歴”25年を熱く語る 「家族を除いた霊長類で1番好き」
麒麟・川島明さんが、25年来のファンだという菅野美穂さんとの共演で大緊張のトークを繰り広げました。
13日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが出演。
25年間ファンだという、女優・菅野美穂さんへの思いを語りました。
■菅野さんを前に「ここ10年ぐらいで1番緊張」
MCに菅野さんが起用された今回の放送。ゲストとして登場した川島さんは冒頭から「ここ10年ぐらいで1番緊張」とアピールします。
菅野さんから「毎日生放送されてるのに」と指摘された川島さんは、生放送は楽しくやってるため緊張はしないと言い、菅野さんに向かって「家族を除いた霊長類で1番好き」との思いを告白。
川島さんからの突然の告白に菅野さんが思わず大爆笑するオープニングとなりました。
関連記事:麒麟・川島、ドッキリ企画で翻弄されるも… 司会力に称賛の声
■菅野歴25年は「レアキャラ」
大好きな菅野さんを前にして「ちょっとね、今日はヤバイです本当に」「ど素人に戻ってます」との心境を口にした川島さん。実は2人は以前、15年ほど前に1度だけ共演したことがあり、菅野さんも当時を覚えてはいましたが「僕はそもそも14歳ぐらいから菅野さんの大ファン」と、それよりも前から好きだったことを明かします。
それを知った菅野さんは「珍しい」と、昔からずっと好きだというファンにあまり会ったことがないとして、川島さんを「レアキャラ」だと評価しました。
大緊張の川島さんいわく、新型コロナウイルス対策として2人の間に置かれたアクリル板のおかげで「非現実的な、画面の向こうの菅野さんだと思って」接するとこで、なんとか正気を保てているのだそう。
さらに、「菅野歴で言うと25年ぐらい」という川島さん。学生時代は当時の人気番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)に菅野さんが出演した日は学校を休んでいたことも暴露。リアルタイムで視聴していただけでなく、録画もしていたそうで、菅野さんは人生で「1番の推し」なのだと強調しました。
- 1
- 2