正義感を抑えられず…　喧嘩の仲裁に入って言われた驚きの一言

「学生時代から仲のいい友達は、彼氏がいるのに他の男性とも関係を持ってしまうんです。そのことを悪びれる様子もなく話してくるので、私はずっとイライラしていました。

しかしある日、とうとう我慢ができずに、その友達に『もっと彼氏の気持ちを考えたほうがいい』と言ってしまったんです。すると彼女は私に注意されたことを、自分に都合がいいような感じで他の友達に話したようで、私が悪者になってしまいました。

きちんと説明して他の友達は納得してくれましたが、下手に注意するのはやめたほうがいいと思いましたね」（20代・女性）

「駅のホームに『並んでいるのに割り込まれた』というつまらない理由で、言い合いをしている人達がいました。無視していればよかったのですが、つい正義感から仲裁に入ってしまったんです。

『割り込む方がもちろん悪いけれど、ここまで揉めなくても…』みたいなことを言うと、二人から『関係ないだろ』みたいなことを大声で言われて…。

周囲の人からも注目されて、恥ずかしい思いをしました」（20代・女性）