浜田雅弘、自身のMV監督は「ちょっと変態」 驚きの裏話語る
浜田ばみゅばみゅとして活躍していた頃の思い出を語った浜田雅功さん。スタッフも収録も曲者だらけ？
8日放送の『ごぶごぶ』（MBS・TBS系）にて、MCの浜田雅功さんと歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが共演。
かつてきゃりーさんの妹・浜田ばみゅばみゅとしてCDを出した浜田さんが、その裏側についてトークを繰り広げました。
■過去に「姉妹」として活躍した2人
収録の2日前に29歳の誕生日を迎えたきゃりーさんを交え、ロケを行った本番組。
盛り上がりを見せる中、2人は道中かつて『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！』（日本テレビ系）で行われた「浜田アイドル化計画」から生まれた浜田ばみゅばみゅさんの楽曲を手掛けたプロデューサーの中田ヤスタカさん、ミュージックビデオを担当したアートディレクター・増田セバスチャンさんについて語りました。
2人がどのような人物であるのかという質問に、きゃりーさんは「中田ヤスタカさんは本当にやっぱ天才だなって思うことばっかり。レコーディングしながら曲をどんどん変化させていく」とコメント。
増田さんに関しては「THE・原宿」のような世界観が得意で海外でも人気を博しており、どちらも才能溢れる人物であることが説明されています。
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■「ちょっと変態」
続いて浜田さんは「俺のVとった時に用意してるもの、セットにあるものほとんどあの方（増田さん）の自前」だと告白。
撮影当時「これ全部自分の奴なん…！？」と驚いたほか「変わってるというか、ちょっと変態やな」という印象を持ったと話しました。
とはいえ、「でもそれが才能なんやな」と納得した様子。きゃりーさんも増田さんのことを「メルヘンおじさん」と呼んでいる事実も明らかになっています。
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