メンタル不調を予防するためには、日ごろから自分の状況を観察し、普段との違いに気づくことが大切なのだとか。
fumumu取材班が、心が壊れ始めているサインについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①疲れているはずなのに眠れない
「過去、漠然とした不安に苛まれ、疲れているはずなのに眠れない日々が続いたことがあります。考えても思い当たる節がなかったので放置していたのですが、ある日突然、会社で意識を失ってしまって……。
眠れないということは、身体を休められていないということ。身体の限界が来る前に、専門家に相談した方がいいかもしれません」(20代・女性)
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②夢見が悪く夜中に何度も起きる
「夢見が悪く夜中に何度も起きる状態は、健全とは言えません。起きている間は問題から目をそらしたり、自制できているだけです」(30代・女性)
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