まさか、自分が!? 心が壊れ始めているサイン5つ

季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、メンタル不調になりやすいと言われています。

③食事の味がせず食欲もわかない

「うつだった時は、食事の味を全く感じませんでした。美味しくないので食欲もわかなくて、飲み物を飲むばかり。


でも、そうこうするうちに固形物を食べられなくなり、病院を受診しました」(20代・女性)


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④お酒の量が増える

「お酒を飲む量が増えるのは、心が壊れ始めているサインかもしれません。酔っている間は、気を紛らわせることができるので。


健全な時は晩酌することもなかったのに、自粛生活で一晩にワイン1本を空けるようになってしまった私。休日も昼間から飲むようになり、仕事の昼休みにはノンアルコール飲料を隠れて飲むようになった時、自分のヤバさに気付きました」(30代・女性)


⑤涙もろくなる

「自立神経失調症になる前は自分でも驚くくらい、涙もろくなっていました。コロナで一人の時間が増え、ビフォーコロナの日々を思い出しては涙する日々……。


今思えば、診断を受ける前から、心が壊れていたのだと思います」(20代・女性)


自分は大丈夫と思っている人ほど、ケアが遅れてしまうことも……。一つでも当てはまった人は、早めに原因を見つけ、解決方法を探した方がいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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