アンタ柴田「4時間中3時間ぐらい浮いてた」 動物好きゆえの過酷なロケを告白
動物好きなことでも有名な柴田英嗣さん。そのために海外で過酷な体験をすることもあるのだとか…。
5日放送の『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんが経験した、海外ロケの過酷な”移動事情”を明かしました。
■「2回ぐらい地球1周してんじゃないかな」
リスナーからのメールで「移動がハードだったなぁという経験ってありますか?」との質問に、「海外ロケの移動」と答えた柴田さん。
体感では「2回ぐらい地球1周してんじゃないかな」と思うほどだったそうで、30時間ぐらいが移動時間になったこともあるのだとか。
柴田さんが向かうロケは「飛行機をいくつも乗り継いで、そのあとは車で何時間も移動するコース」がよくあるそうで、それも道が舗装されていないボコボコのサバンナなどに行くため移動中はとてもハードとのことです。
関連記事:アンタ柴田、再婚の時期は「そんな先じゃない」 彼女との結婚を示唆
■ハードな移動は動物好きの“宿命”
柴田さんといえば、動物マニアといわれるほど動物に関する知識が豊富な人物。それゆえ動物番組のロケでは、海外の僻地に行くことも多いそう。「まぁアフリカのほうもキツイですしブラジルも…」と、動物を求めて南米まで行ったこともあることを説明。
そのほかにもタイでは「タイから1番したの南のほうまで車で8時間ぐらいかけて、そこから船で3時間」という過酷な体験もしていることを明かしました。
柴田さんの話を聞いていた岡田さんは「キツイなぁ…」と同情めいた口調で言いながらも、「しゃあないでしょ。動物好きになってもうたんやから。宿命やわ」と、柴田さんが動物好きであるがためには避けて通れないものだと諭す場面も。
- 1
- 2