人のせいにするのをやめたい… 被害者意識から抜け出す3つのヒント

「自分は悪くない!」と思ったとき、少しだけ別の視点から考えてみませんか?


③現実と想像を区別

「現実に起きたことと、自分の中の想像を混ぜてしまうと、つい相手のせいにしたくなるんじゃないでしょうか。相手からよく思われていないと感じていたら、相手の些細な言動が嫌がらせに思えるかもしれないし。


『自分のことが嫌いだから、助けてくれないんだ』『私に押しつけて、どうせいい気味だと思ってる』など、周りの真意を決めつけるのは危険だと思います。自分がいじめられているように感じて、どんどん卑屈に考えてしまうから。


周りが悪い! とイライラしたときは、そこに自分の想像が入っていないか、考えてみてもいいと思いますよ」(30代・女性)


自分を肯定すること自体は、生きていくうえでとても大切です。

自分自身を守りつつ、ときには自分の非も認めながら、周りとコミュニケーションを取っていきたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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