前澤友作氏、ウクライナへの寄付に持論 武器ではなく医療支援や人道支援
前澤友作氏が「人道支援や医療支援に寄付をします」明言し「武器には武器を、が良いことだと思いません」という考えも表明
■「武器には武器を」には賛同できない
前澤氏のツイートに対して、リプ欄には「防衛のための武器も必要」といった趣旨の反響も。そんな声に答えてか「ウクライナにもっと武器が必要だと思う方は、自らそうした支援をしたらよいと思います」とものべており、前澤氏自身は、「目には目を歯には歯」「武器には武器を」がよいこととは思えないと発言。
根本的解決ではないかもしれないとしつつも、「人道支援や医療支援に寄付をします」と明言しており、「戦争が一日でも早く終わることを祈ってます」と平和への祈りを添えています。
関連記事:前澤友作氏、宇宙飛行士訓練でロシアに 現地のおすすめの店を「教えて」
■根拠のない風評に警鐘を鳴らす
前澤氏の発言には多くの「いいね」が集まっており、「武器には武器をという姿勢では、戦争は終わりませんし、火に油を注ぐ事と同じだと思います」「武器への支援は一瞬医療への支援は一生人を救いますね!」という共感の声も。
また、宇宙旅行をしたことによってロシアに「100億円分寄付した」という風評に対しては、「私が支払ったのは宇宙旅行費です」「100億円という金額も間違っています」と否定しており、根拠のないツイートに警鐘を鳴らしています。
■ADRA Japan(人道支援)https://t.co/zIW1QeOgd9
■ピースウィンズ・ジャパン(現地でニーズ分析し、食糧支援や医療支援)https://t.co/ZhT7BqETaG
■AAR Japan(難民支援)https://t.co/T1kRPcn2jH
— 前澤友作☮️ (@yousuck2020) February 28, 2022
・合わせて読みたい→前澤友作氏、宇宙飛行士訓練でロシアに 現地のおすすめの店を「教えて」
(文/fumumu編集部・星子)- 1
- 2