「しまった…!」 余裕のない言動であらぬ誤解をまねいた体験談

人との会話では、十分な説明がないと誤解を与えることも…。


②後輩に機嫌が悪いと勘違いされて

「その日は大切な取引先の人が会社に訪問してくるので、朝から緊張していました。そのせいで、後輩への対応が雑になっていたみたいで…質問されても適当に返していたようで、悩んだ後輩が別の人に相談したんです。


次の日、相談された人から事情を説明されました。たとえ緊張していたとはいえ、後輩を悩ませるようなことをしてしまい、申し訳ないと反省しましたね」(20代・女性)



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③親に隠し事を疑われて

「友達と遊ぶ約束をしていたのですが、家でダラダラしていたために約束の時間に遅れそうになっていたんです。そんなときに親から、『誰と遊びに行くの?』などあれこれ聞かれて…。


そのときは急いでいたため、ゆっくりと話すのが面倒に思いました。『誰でもいいでしょ』と冷たく言って、私は家を出たんです。すると家に帰ってから母に、『彼氏でもできたの?』と聞かれました。


たしかにあの言い方だと、隠し事をしているように受け取られても仕方がありませんよね」(20代・女性)


余裕がないときには、つい言葉が足りなくなってしまうのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日 対象:全国10代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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