蛙亭・中野、プロポーズを決行するも予想外の事態に 「なんの情緒もない」

蛙亭・中野周平さんが、彼女へのプロポーズ成功を報告。しかし、おもわぬ事態があったそうで…。

■シメの釜飯を8杯

なお、プロポーズの舞台に選んだ料亭は、まさに「政治家が密談するような場所」。料亭側にもプロポーズプランと伝えていたため、景色もキレイな部屋を用意されていたそう。料理もとてもおいしかったという中野さんですが、ここでまさかの事態が…。

食事のシメに出てきた釜飯は店員がよそってくれるタイプのため、1杯食べたところで「まだ食べられますか?」と聞かれたのだそう。

中野さんの場所から釜の中は見えないものの、残すのが嫌いなためおかわりをしたところ、その後も同じことを聞かれ、最終的に8杯も食べたのだとか。

「あとどれぐらいあるか分からない。覗き込んで見るのははしたない」との理由だそうですが、イワクラさんからは「8杯食べるほうがはしたない」と一蹴されていました。


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■プロポーズは「ものの1分ぐらい」

食事を終えて彼女がお手洗いに立ち、いよいよこの後プロポーズと思っていた時、店員さんから「この店21時までで、今、20時55分なんです」との報告が…。

「俺が米を8杯食ったから20分ぐらい押して。もうプロポーズの時間残ってなくて」というまさかの事態が発覚。彼女が戻ってきてから急いでプロポーズでOKをもらった中野さんですが、「ものの1分ぐらい。なんの情緒もない」とのことでした。

この結果に「完璧だったんですけどね。料亭までは。最後の最後にトラップがね」と悔やむ中野さん。しかし、彼女との交際期間が8年だったこともあり、イワクラさんからも「いいね末広がりで」と言われると「8年。8杯でね」と、締めていました。

なお、リスナーからは「笑いながら泣きそう〜! 米8杯!」「中野さんおめでとうございます」「末永くお幸せに」など、祝福の声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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