今の自分よりキレイになりたい気持ちはありつつ、手間や時間をかけるのは面倒。周りが自分磨きをしているのを「すごいな〜」と眺めながら、重い腰が上がらないこともありますよね。
やる気がないときでもサッとできる自分のケア、なにかないのでしょうか?
面倒くさがりの人でもチャレンジできる自分磨きの方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①爪は透明でOK!
「華やかなネイルをしている人を見ると『すてきだな、自分もやりたいな』と思うんですけど、サロンに通うのもセルフネイルをするのも億劫でなかなか続かなかったんです。
ただ、爪がキレイだと気分が上がるのは確かなので、最近は爪の長さや甘皮の処理だけ自分でして、あとは透明のネイルをサッと塗るだけにしています。それだけでも指先がキレイに見えるし、自分に手間をかけた感じがして気分がよくなりますよ。
色味の少ないベージュやヌードピンクなら、少しくらい剥がれても気にならなさそうですよね。ストレスがたまらないレベルの爪のケアなら、今後も続けていけそうです」(30代・女性)
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②プロの手に任せる
「美容にかけられるお金が多少あるなら、プロに頼るのもアリですよ。お店に行ってしまえば、自分はなにもせず店員さんにお任せしていればいいから。
私は毎日メイクをするのが本当に面倒で、できるだけ自分の負担を少なくしたいので、定期的にマツエクのリペアに通っています。まつ毛が上がっていれば、眉毛を描くだけでなんとかなるな〜と思って。
スキンケアの手間をかけたくないならエステに通うとか、お手入れが面倒なら眉毛サロンに行くとかもよさそうですよね。サロンはハードルが高いと感じる人もいそうだけど、私のように自分でやるのが面倒な人が通っている場合も多いと思います」(20代・女性)
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