「片づけては散らかる…」 キレイな部屋を長く保つ3つのコツ
せっかくキレイにしても、すぐに散らかる部屋。キレイを長く保つにはどうすればいい?
キレイな部屋を保っている人と、掃除してもすぐに散らかる人。その違いはどこにあるのでしょうか?
せっかく整理整頓した部屋、どうせならそのままのキレイさを保ちたいですよね。居心地のいい部屋を長持ちさせるコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①収納に余白を
「整理整頓してもすぐに散らかるなら、収納に余白があるか確認したほうがいいと思います。パンパンの引き出しに無理に荷物を詰めても、ひとつ取り出すたびに物が散乱してしまうから。
なにが入っているのかパッと見てわかるくらいの量でとどめておくと、取り出すときもしまうときもスムーズになります。昔は、私も物を詰め込みすぎて、引き出しを必死に足で閉めたりしてました(笑)
中の物を8割程度に減らしたら、それだけで部屋が散らかりにくくなりましたよ」(20代・女性)
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②「まとめて」はNG
「掃除や整理整頓が苦手だと、つい『まとめて片づけよう』『週末に一気に掃除しよう』と後回しにしがちだけど、先延ばしにするほど作業が大変になるだけですよ。
最初は物をひとつ元の位置に戻せばよかったのに、作業をため込むとやるべきことがどんどん増えていくんですよね。
立ち上がったついでに物を片づける、コップを使ったらそのまま洗って干しておくなど、その都度できることは終わらせておいたほうが楽だと思います」(30代・女性)
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