中古マンションを衝動買いし隣人トラブル 隣に住むのは「遺骨」

不動産購入は慎重に!?とんでもない隣人トラブルに遭遇した女性「生きてる人じゃなかった」


■隣から漂う線香の香り

聞けば、トウさんが隣に住む人に挨拶をしようと尋ねたところ、ドアを開けた瞬間に濃い線香の匂いが漂って来たのだとか。

不思議に思って室内を見ると、なんとそこには複数の骨壺が。なんとこの隣人、家族の遺骨を置くためにこのマンションを購入したようでトウさんは「この世の者ではない」人たちとお隣さんになってしまったのでした。

不動産ですから、今更手放すのも簡単ではありません…。



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■やはりよく考えてから買いたい

珍しい事例であるとはいえ、自分が遭遇しないとは限らないこの「ご近所トラブル」に、現地のネットユーザーは騒然。

「本当に気になるならマンションの管理委員会に言うべき!この人だけじゃなくて同じ階の人は皆嫌なのでは?」「お札を表札に張ったりして、家主の反応をうかがってみては…」「遺骨もこんな所じゃ居心地悪いだろ!!」といったツッコミのほか、「静かだから人間がいるより良いのでは?」とポジティブな意見も飛び出しました。

大きな買い物はインスピレーションも大切ですが、やはりよく考えたほうがよさそうです。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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