加藤浩次、規格外の罰ゲームで思わずNG行動 「やっちゃダメって…」

加藤浩次さんが、サカナクションの札幌公演に登場。1曲歌うことになりましたが…。


■さらに高まる緊張感

とはいえ、思わぬ課題に本番前には「まずいな…」「緊張してきたな…」などと神妙な面持ちの加藤さん。少ない時間で曲を練習しつつ、いよいよ本番を迎えます。

アンコールの手拍子が響くなか、ひとりステージにあがった加藤さんは、「極楽とんぼ 加藤浩次でございます!」「最高のライブでしたね」「サッポロー!」などと言い会場は大盛り上がり。

その後、メンバーを呼びこみ『新宝島』をさっそく披露。スッキリポーズをしながらなんとか歌い上げていきます。



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■気分がアガって…

ところが、気分がどんどん上がっていった加藤さんは、事前に注意されていたスピーカーに足をかけて歌う“ロックの人”スタイルを決行。歌い終わると、「めっちゃ気持ちいい!」「最高だね」と嬉しそうにコメント。

しかし、当然山口さんからは足を乗せたことに対し「やっちゃダメってリハで言ったじゃん」とツッコミが。「気持ちがノって、やっちゃった」と弁明しますが、「それやっていいのはBOØWYの人だけ」と再びバッサリ注意されてしまいます。

とはいえ、かなりスペシャルな時間となったライブに観客からは「(加藤さんが)北海道に来ると思わなくて最高でした!」「いい声してましたね」などと好感触な感想が寄せられていました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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